持ち物検査
あと一歩が足りない、という敵と戦う際に活用してください
光古戦場お疲れ様でした
今回から騎空団Gladiolusの一員として頑張ることになりました。なんとなく昔から居たような気もしますが気のせいだと思います。よろしくお願いします
ちなみに前の団は淫乱人妻によって崩壊しました。
前回が11月、年末年始も挟んだとあって皆さん相当な回数ガチャを回されたのではないでしょうか。大なり小なり戦力の向上に繋がったのではないかと思います。ちなみに僕は1回も回しませんでした(何を)
前回とは異なり編成自体は年末から考えてました。…が、正直全く見えてこなかったので1年ぶりにグラブル力が問われるとか呟いた記憶があります。
叩き台の段階で並んでるキャラがリミテッド、ハロウィン、水着。そこに加えて年末年始のベリアル、メタトロン…武器にしてもエデン5と6で違いが出ます。更に直前に光キャラのダヌアが追加されました……が、これは団長が人権くさいと言っていたので問題ありませんでした
情報収集も結構頑張っていましたが何故か風や土のEx+編成が引っかかったりしました。グラブル力が問われます
で、悩んだ末に足りないものを前プロデューサーの力を借りて補充。日付だけ見ると構想が固まるのはだいぶ早かったようです。(本当に悩んだのか?)
そんな感じで以下編成とか諸々。95HELLと100/150HELLに分けて記載します
【95HELL】
リロード回数の関係から黒麒麟は使わない、というのが出発点だった気がします。
ポイントはジャンヌの3アビにヤイアのテンション2↑を乗せて火力を上げることです(団内通称:ヤイアパチンコ)
タイムアタックはかなりの運ゲーでパチンコの名の通り「沼」です。縮められてもあと数秒なんですが、そこに至るまでの肉の消費がアレ過ぎて…結果には満足してます
最速はスクショの通り46秒。時速は5600万くらいだったと思います
【100HELL / 150HELL】
前回のようなオート発動アビリティを軸にした立ち回りが厳しい…ならどうするか?正面から叩くしかない(思考停止)
100と150で編成の中身が異なります。防御値も25まで上がると通用したものも通用しなくなります
【100HELL】
武器、編成は95HELLと同じです。石が異なります
4凸アフロディーテ(サプチケで凸った)をメインに据えて黒麒麟の役割を持たせます。10ターン〆を想定しています
【150HELL】
石は両面ゼウス。アーク×2でクリティカル率を確保して防御値の上、というか横から叩きます。
更にHPも5万後半から6万くらいまで盛られるのでオルポでの渾身維持が容易になります。これが結構ありがたい、というかかなり重要な気がします
立ち回りのポイントは50%のトリガー飛ばしだと思います、たぶん。
50%手前からツープラ、デバフリセット後デバフを入れ直し黒麒麟ツープラで25%以降まで押し込み面倒な防御バフトリガーを飛ばします
上振れを狙えば13ターン〆も見えましたが成功はしませんでした。
団バフがあればエデン6のコスモス槍編成の方が上限も高くて良さそうに見えますが、実際やってみるとアーク編成の方がダメージが通ります
防御値25はトライアルで試せない関係上、この辺りは次回以降も参考になるかもしれません。一期一振に対するツイートも見かけますが、個人的には新機軸を期待したいところです
時速は朝のAT帯、3日目は100HELLで1時間、最終日は150HELLで1時間測りました。
最速は100HELLで1分48秒、時速は約7300万。150HELLはスクショの通り2分18秒、時速は8600万くらいでした
持ち物検査とはよく言われたものですが、違う選択をされて速度を出されてた方もいらっしゃいましたのでお空は広いなぁという感じです。
今回は日程にも恵まれましたが、そのせいで中々タフな古戦場だったと思います。次こそはまったりしたいと思います。
次回も頑張ります
【雑感】
オートで削れ、が前回のタイトルでしたがフルオートで削れとは言っていません。
冒頭のこれグラの"あと一歩"が何を指すのかわかりませんが、古戦場においてはあと一歩どころか、時速で敵わない相手に勝機を見出す新戦術のような気がします。
他のゲームを配信しながらフルオートで古戦場を回されている生放送主の方も結構お見かけしましたが、何というか時代が変わったなぁと感じました
運営がこれを良しとするならこのままだと思いますが、何とかしなければいけないというのであれば、何らかの変化は起こるのではないでしょうか
【追伸】
前回まで弊団に所属していたpsi最強卍さんですが、今回から他団に羽ばたかれました。Twitter上ではお見かけする(探さないと見えない)のですが、とてもイキイキされていて本当に良かったと思います。
残された我々は関わらないようにひっそりとその勇姿を見守ると共に、三銃士最強の"たな"さんと向き合いたいと思います